よくある症状と悩み
肩こりは首や肩周りの筋肉が血行不良を引き起こしている状態です。肩や首の痛み、重さやだるさの症状が一般的な「肩こり」の症状になります。特に子育て中は前かがみの姿勢が多くなることで巻き肩になりやすく、慢性的な肩こりになることが多くあります。重症化すると頭痛や吐き気、しびれを伴うことにもなりますので、たがか「肩こり」と軽視はできません。
肩こり
首や肩こりは、日常生活で骨盤が前傾していることで引き起こされます。
また、産後はリラキシンというホルモンの影響で、骨盤が開いています。そして、重心のアンバランスが首や肩まわりの筋肉に負担をかけて痛みが生じているのです。
こんなお悩みを解消
- 首、肩のコリと痛みがある
- 抱っこ、授乳でで肩が痛い
- 猫背が気になる
- 背中が痛い
- 上を向くと首が痛い
- 腱鞘炎で手首が痛い
首・肩こりの痛みの原因
首や肩こりの痛みは、日常の不良姿勢が原因です。1年近くお腹が大きかったことで、骨盤が前傾して、巻き肩になります。そして、首・肩や背中などの後面の筋肉が引き伸ばされることで痛みが生じています。そのような状態で抱っこ、授乳をすると腕からもお子さんの重みが体にかかりどんどん悪化してしまいます。
さらに、産後はリラキシンというホルモン分泌の影響で、骨盤が開いています。そのため、身体の重心が不安定でバランスをとるため筋肉に負担がかかることも原因です。
施術方法
施術の際は患者さん一人一人の姿勢分析を徹底しています。肩こりの本当の原因は、日常生活の前傾姿勢が関係しています。これらを改善することがとても大切です。
患者さんの状態に合わせた継続的なケアを行うことで、痛みの再発を防いでいます。また、患者さんが自宅でできるセルフケアのアドバイス等もさせてもらっています。
